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2006年12月26日

猫の白内障

白内障には
■先天性のもの
症状;産まれた時から
(胎児の頃に母猫のお腹の中で何らかの原因で白濁する)
水晶体が白く濁って生まれるものです
(猫ではとても稀)
この場合は網膜に光が届かないので眼の発達が妨げられて
盲目になってしまいます
人間の場合は早急に白濁を取り除く手術をして
コンタクトを装着します
(残念ながら猫にはこの処置は不可能でしょう)
■遺伝的によるもの
いちを常染色体劣性遺伝と言われていますがはっきりしていません
症状:老齢になれば平均3歳過ぎ(個体差がある)から白内障は進んでくると言われていますが、角膜外傷や栄養不良、栄養の片より、病気(糖尿病、FIP、ブドウ膜炎)紫外線や放射線、赤外線、直射日光にさらされていた等の原因が無いにも関わらず若年で白内障が始まる場合
■老齢性の白内障
人間と同じ要因です
年と友に眼の衰えにより白内障になるもの

遺伝的な要因で白内障に成り易い純血種の中では
過去のデータではヒマラヤン、シャム、ペルシャ、バーマン等があげられていますが現在に至ってスタンダードを保ち選択交配を行なってきた純血種全てにその遺伝的要因は存在すると思われますロシアンブルーであってもその例外ではありません
むしろ今日のロシアンブルーはその要因が深まった様にも感じられます
白内障に成り易いという過去のデータの中にシャムがあげられているのなら最近のロシアンブルーの流行のスタンダードを固定するにはシャムの外観が有用でしたその結果はお解りでしょう
シャムの美しい外観と友に好ましく無い劣性遺伝子もロシアンブルーの血脈の中に更に混ざり込んでしまった結果になった筈です

美しい外観という産物を得る為の代償のなんと多いこと!
純血種とはそんな猫です
私はオーナー様に我が家の子猫をお譲りする際には必ずその事をご理解頂いた上でお渡ししております
出来る事なら美しい外観そして丈夫な身体も同時に保てる様にと
常日ごろ健康的な交配計画を心掛けたておりますが
過去のデーターを公開しているキャッテリーは日本には皆無
また猫の交配の歴史は浅く犬の様には公に交配データーや遺伝の検査法も確立していないのが現状です
私達ブリーダーにとって今後の課題は山積みです



私の経験から皆様にお薦めしている事に
ワクチン接種の時の年に一回の健康診断
3歳では腎臓病も心配なので血液検査
是非これに加えて
若い猫ちゃんであっても白内障の眼診断もお薦めします
早めの予防やケアーでその進行をくい止められますよ
眼科専門医を受診する必要はありません
簡単な検査で十分です
獣医さんなら白内障が進んでい場合には直ぐ解ります
もし必要ならその信頼している獣医さんが専門医を
ご紹介して下さる事でしょう
ですから
★信頼出来るホームドクターを持つことも重要です
白内障は予防する事が大切な疾病だとも言われています

■日ごろの愛情の籠った観察でも早期発見は可能です■
1今迄以上に眩しそうにしていないか
2目をやたらと細める
3大好きだった玩具で遊んであげても目で追わくなった
4音に敏感になって今迄以上に怖がりになった
5光の具合で瞳が白く見える時がある
★この様な症状があったら即!獣医さんに直行です
眼の疾患や怪我は白内障に限らず進行が早く
取り返しのつかない事になります

■予防■
*強い紫外線を避ける日光浴はレースのカーテンを通して等の配慮
*活性酸素を押さえる為のサプリ
ビタミンE
ビタミンC
*目に良いとされるサプリ
ルチィン(マリーゴールド)
アントシアニン(ブルーベリー)
*白内障と関係の深い肝臓を強化する為のサプリ
ビタミンB2
乾燥酵母(エビオス錠)
*白内障の進行を押さえる為の点眼薬(獣医さんで処方)

■白内障とはどんな病気■
犬の症例で記載されていますが猫も同様です
詳しく書いあるのでこちらをリンクします


白内障には治す薬はありません
手術には本猫へのストレスや負担がかなり掛かりますし
手術しても白内障はまた繰り返す場合が多い様です
猫は嗅覚と聴覚が発達しています
正常な視力があったとしても人間の様には
視力に頼って生活はしていません
幸いな事に室内飼育で大切に愛されている猫ちゃんなら
例え失明したとしても人間よりは不便は感じ無い様です

ニックネーム ブルースター at 03:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする